クラファン日記一挙公開① 2話〜7話

なぜか1話のない、青木尚哉クラウドファンディンのを綴ったクラファン日記の2〜13話一挙公開中です。おヒマな時にお読みください。


【クラファン日記②】

ダンス公演チケット無料(投げ銭制)「気軽さ」から始まる未来の鑑賞スタイルへ挑戦!

この挑戦の肝は「気軽さ」だと思います。

僕のことを知っている人は、僕がこの「気軽」というワードから程遠い人物だと知っている筈です。笑 どちらかと言えば慎重派。石橋は叩いた上に罠かもしれないと疑う。

その僕が今回「気軽さ」を持ち出したのは、あるいみでの逆説を伴います。

僕のしているダンスは、コンテンポラリーダンスと呼ばれています。(前はそんな呼び名じゃなかった)

商業的なベースではなく、経済効果としてはうっすい分野で、美術で言うところの「現代アート」のような位置付けだげど、美術界のように当たればでかいというメジャーの領域もない。

どちらかというと、実験や研究要素が強いものだ。芸術的と言われれば、まあそうかもしれない。

でもダンスは芸術になれるのかって議論もあるし(もちろんなりたい)、そもそも芸術ってなんだ?って話になったりして、どんどん重々しくなってきて、なかなか気軽でなくなってくるのです。

だけど、その決して「気軽」にやっているわけではないことを、あえて「気軽」に観てくださいって話がしたいのです。

「気軽にやってるんで、観にきてください、」って声かけしてみる。

「お金?いいですよ、もし面白かったら、次も頑張るんでお願いします!」みたいに言ってみたい。

そしたら、見る人も感想も変わってくると思うんですね。

モトを取らなきゃとか、どういう意味なのか?とか、そういうのではなく。

初めから「対価」として見るのではない目でみたら、どう写るのだろうか?

そんな挑戦です!

よろしくお願いいたします。 青木尚哉 2019/09/03




【クラファン日記③】

今日は「無料」という言葉について、心中を語っていきます。

「無料」と聞いて一瞬違和感を感じた人は多いでしょう。僕もです。笑

でも僕は自分のダンスを安売りしたいわけでも、テキトーな感じにやるわけでもありません。

いつもの通り全力で立ち向かって、今後ずっと無料なのではなく、今回限り無料にしてみたいのです。

「無料」だと何が良いのか?

観たことないけど試しに見に行ってみようか、と思ってくれる人がいるかもしれない。

今回は無料なんだって、行ってみない?と観たことないお友達を誘いやすくなります。

普段から観ている人でも、行きたいけど、今月ちょっと厳しい。あっでも無料なら行ける!とか。

僕からしたら、これまでいろいろ宣伝してきて「今度見てみたい」って言ってくれたけど、結果、社交事例かーってな人に、しつこく声かけやすかったりもします。

いやいや、君たちのパフォーマンスは無料では失礼だからお支払いしたいよ、とか、普通払って観たい、って方のためには、見た後の投げ銭制がありますのご心配なくです。

主催者側からしてみると、この公演でたくさん儲けたいって話では全然なく、公演のための経費をいつどこから捻出しようかという話です。

チケット収支ばかりでは苦しいばかり、助成金をアテにっていうのも、いつまでもできることではない気がしている、そんな業界内での模索や提案の詰まった「無料」という言葉です。そしてチャレンジ!!

そう考えていただけると大変ありがたいです。

あたたかいご支援をお待ちしております。青木尚哉 2019/09/04

【クラファン日記④】

ページ内で説明はあるのですが、この場にて補足をさせていただきます。

この挑戦でチケット無料化を目標としている公演は、青木尚哉グループワークプロジェクト3年計画のまとめ、集成公演となります。

もし、目的に達しない場合でも、必ず公演は行います!!

是非みなさんお越しください^_^

その場合。

集まった支援金は制作運営費の一部として使用させていただき、

その金額に応じてチケットの料金を通常予定より下げさせていただきます。

とはいえ。

このチャレンジの肝は、やはり「気軽さ」であり、チケット無料化とならないとイマイチその辺りが弱くなってしまうので、是非とも達成したいと思っています。

いよいよ中盤、残り25日となりました。

頑張っていきます!!!

ご支援、拡散、応援など、どうぞよろしくお願いいたします。青木尚哉 2019/09/07



【クラファン日記⑤】

10パーセントに到着。とても嬉しい! !

まだまだだけど。こんなに苦労すると思ってなかったのもあって、第一関所にやっと着いたーって感じです。

みなさま。

支援のリターンは1000円から設定しています。まあ無いなと思いつつも100万円のリターンを作ったのですが、ちょっと前にある社長さんが入れてくれると言いまして、結局入れてくれなかったけど。笑

100万なら2人で良いわけで、1万円で200人、1000円で2000人です。

この挑戦は皆さまの興味、関心があってこそ!

そう思うと、額よりも人数に励まされている興味この頃です。

現在のところ3名です^_^

ありがとうございます!!

まだまだこれから。

引き続きどうぞよろしくお願いいたします! 青木尚哉 2019/09/06



【クラファン日記⑥】

お義父さんの話をさせてください。

彼はもともとビジネスマンで、昔からダンスをする人のお金の無さを気にしています。

今回の僕のクラウドファンディングの挑戦に対して、彼が考えてくれたこと。

・これを応援したいと思う人の中にはお金に余裕がない人もいるだろう。

・現在、1000円の支援がされていない。

・1000円ってちょっと入れにくいのかな。

・自分は1万円ではなく、1000円の支援を10個しよう。

「気軽さ」がテーマだから、支援も「気軽」にできたらいいねって。

そして彼は、9人の方に声をかけてくれて承諾を得て、いざクラウドファンドの支援するページを開いてくれた。

普段からスマホをガンガン使う人ではないので、名前やら住所やらを入力するのは一苦労したそうです。

そしていよいよ最終確認ボタンで押したところ

「只今、受付できません」

の表示が!!!

「うおおお、ちっとも気軽にできない!!!」

って話です。

お義父さん、本当にありがとうございます。

似た話で。

釧路でお世話になっている方からも「支援したいのだけれどやり方がわからない」って。いろいろ説明もしたのですが、結局、現金書留で送られてきました。

ありがとうございます。

幅広い方に興味を持っていただき、本当にありがたいです。

入力、入金のハードルの高さや、そもそもスマホやインターネット環境のない方からの支援は、どうしたら良いのだろうか?(実際、僕のファンにはこういう方も多くいるので)

どうにかならないものか、と思いつつ、引き続き頑張っていきたいと思います。

1000円のご支援も、お待ちしております!! 青木尚哉 2019/09/07



【クラファン日記⑦】

今日は1000通を超えるメールを出しました。

超アナログ人間だった僕が、パソコン(mac)を手にしたのはカンパニーを辞めた2008年でした。その時から始めた「連絡先アプリ」に加えて、約30年間で出会い交換した「名刺」(意外と几帳面で捨てれない …)を全て洗い出して再登録し、一斉メールを出しました。

その数1200件。

重複やメールアドレスのない方、すでにメールが変わってしまった方などを差し引いても800通のメールは無事に届いたかと思います。(メールアドレスの重複や、すでにご支援いただいた方への再送は、この場を借りて失礼をお詫びしたいです。)

一斉メールとは言えBccに入れるのには、一件一件のお名前を見つつ、出会った状況などを思い出しつつ、書き出しをします。もちろん一度会ったきりで名刺をいただいただけの方など、思い出せない方もいらっしゃいます。

何せ1200件です。

話は飛びますが、

クラウドファンディングをして良かったと思うことは公開ページを作る際から、やたらと自分がこれまで何をしてきたのか?と、これから何をしたいのか?を問いただされ、書かされるということです。(でないと申請が難しいのですね。CAMPFIREなりの暖かいサポートと思います。)

これは作品作りでも共通していると感じました。

書き始めた当初はまだそこまではっきりしていないのですが、進めば進むほど問いが膨らみ正解ではないけど「応え」が次々と生まれてくる。今回のクラウドファンディングも、進めていくうちにこの挑戦こそが作品なのではないのか?と錯覚する。

それほど、手間と時間と熱意が問われているのがわかりました。

話を戻します、本日、その想いを届けているそばから「パトロンが現れました!」のメールを4件いただきました。本当に嬉しい。

ありがとうございます。

そしてその中の1件にあることが書かれていました。

支援者には任意でメッセージを付け加える欄があるのですが、ある方の記載に深く感動。詳しくは申し上げませんが、そのメッセージには、

「(このプロジェクトに)参加します。」

と書かれていました。

このプロジェクトに一番大事なのが「参加、賛同」である事に気付かされました。

そう、このプロジェクトは興味を持って、面白がってもらわないといけないのです。

4000円相当のチケット代を無料にしちゃう。これってどういう事なのでしょうか。

それにより何が起こるのか?

これは僕の想定でだけでは足らない。

「賛同」し「参加」してくれ、「目撃」する人たちのある種の祭りなのだと考えます。

伸るか反るか。

面白い。

明るい未来は、そんなに簡単には手に入らない!

そのように感じ、ニヤリと笑えるそんな1日でした。

まだまだこれからです!!

ご拝読、ありがとうございました。

1000円からのご賛同、お待ちしています。 青木尚哉 2019/09/09



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青木尚哉グループワークプロジェクト

2017年4月に発足。共通の身体トレーニングを通して「身体と舞踊の関わり」について追求するグループとして活動。様々な状況で置き去りにされている「身体への注目」を高める活動をしている。