EBILAB/エビラボvol.1 身体ワークショップ受付開始

【EBILAB/エビラボ 身体ワークショップ】

グループワークで共有する身体言語の「ポイントワーク」を紹介するワークショップです。

ダンサー、振付家ならずとも、どなたでも受けていただけます。

古民家ギャラリーの海老原商店での開催ですので、贅沢な空間をゆったりと使い、普段見おとしがちな最も身近な「自分の身体」についてあらためて見直しましょう。

役者、音楽家、衣装デザイナー、建築家、治療家など、ダンス以外の分野からのご参加も歓迎いたします。

新たな気づき、発見を共有しましょう!


=ポイントワークって何?=

 身体に40カ所のポイントを定め、番号をつけました。

右と左、それぞれ1〜7と9〜20番。8と21は中央に一つずつあり、合計40ポイントです。

身体を、深く細かく感じるための計測システムとして使います。

システムという言葉には、人工的な響きがあります。

しかし、ここでは身体をロボットのように人工化させたいわけではありません。

むしろ逆です。

地球には、雨が降ったり、川が流れたりする大自然の循環運動ようなエコロジーのシステムがありますが、僕は人間の身体もそのような大自然の一部だと考えています。そのため、身体の全体像は、それほど簡単に捉えられるものではない、と考えています。身体の中には複雑にからみあった要因たちがあり、カオスに満ちた集合体として成り立っています。そのような身体を、少しでもリアルに感じようとするがための計測システムとしてポイントワークが生まれました。

もしも身体を地球と例えるとすれば、ポイントワークは、天気や地殻変動を計測する行為に近いと感じています。


<ポイントワークに纏わる話①>

すでにあるもの、存在の仕方、情報について

 身体は存在しているだけで、すでにたくさんの情報を持っています。歴史や記憶など、本人の自覚の有無を問わずそこに在ります。その情報に加えて、今の自分を取り巻く外側の環境を計測しながら、「近い未来にどのような変化がおきるのか?」と予測を立てつつ進んでいく。正しい正しくないではなく「どうしてそうなったのか?」と「どうしてそうなるのか?」を繰り返し身体に問いかけて、自分の存在を確認していく。また地球上である限り見逃すことのできない「重力」との関係を綿密に調査し、「位置」だけでなく「方向」や「傾き」が認識し、意識をする。

そのためにポイントワークのポイントは骨格と筋肉の流れに沿って付けられています。

また、ポイントは、自分自身を観察するだけでなく他者の身体も観察しやすいように、骨と皮膚が比較的近くにある部位に置いています。

外から自分の全体像を目視できない人間は、自分自身の身体を立体的に計測することは難しく、まずは自分に近い存在、つまりは他者という人間を計測してみることが、自分を計測する手がかりになるからです。

他者(あるいはモノでも良いのですが)という対象物を作ることで、自分を計測するためのものさしを得ることができるのです。



【日時】

4月19日(金)

13:00〜15:00


【場所】

海老原商店


【内容】

ポイントワーク


【講師】

青木尚哉


【受講料】

2,500円


【お申込み】

4月1日より受付開始。

以下の項目を明記上、下記アドレスにメールをお送りください。

・4/19【エビラボ】 ワークショップ申込み。

・氏名

・電話番号

・専門分野(役者、音楽家など、もしあれば)


info@aokiny.com


ご質問も承ります。

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青木尚哉グループワークプロジェクト

2017年4月に発足。共通の身体トレーニングを通して「身体と舞踊の関わり」について追求するグループとして活動。様々な状況で置き去りにされている「身体への注目」を高める活動をしている。