EBILAB/エビラボ

「舞踊」と「身体」を専門的に扱う青木尚哉グループワークプロジェクトが海老原商店し、毎月開催する連続企画です。
空間、音楽、映像、衣装、照明など、各分野の専門家をお招き、レクチャー、ワークショップ、パフォーマンスなどの形式を介してイベントを展開していきます。都会の喧騒から一時はなれ、アートに耽る贅沢で濃密な時間、人と人、興味と関心が交差する交流の場として存在価値が高まることを期待します。

青木尚哉GWP3月公演『LANDSCAPE』

青木尚哉グループワークプロジェクトの3月の公演のタイトルおよび詳細の情報を公開いたします。


この公演は「クラウドファンディング」「活動支援」により、みなさまからお預かりした資金をフル活用し、運営の一部としています。


「支援している/いていない」に関わらず、どなたでもチケット無料にてご鑑賞いただけます。ご鑑賞後の満足度による投げ銭をお願いいたします!!


なお、現在も支援サポーターの継続中です!!


【ダンス界の革命的プロジェクト(チケット無料化・投げ銭公演)】

サポーター継続募集中!

ご支援は下記フォームか、QRコードからお願いいたします。

※ご支援いただいた方のお名前は、当日プログラムに掲戦させて頂きます

(希望者のみ)



【公演概要】


地理的な感覚を用いて身体を図り続けてきた、ここ数年の集大成的公演。


いくつかの自己体験から、2014年「現在地不明」というソロダンスが生まれ、その後「マッピング」というトリオに発展した。さらに身体感覚を他者とも共有をするための身体メソッド「ボイントワーク」を開発し、青木尚哉グループワークプロジェクトを発足し、前作「atlas」が昨年の2018年に発表された。本作はこれらの文脈のなかで到達する「今」を表すものにしたい。


未だかつてない世界の訪れ、新たな地図が必要となる。

未来を予感し、場所と意識の関係に囚われ続けたシリーズ最終作。


チケット : 

無料・投げ銭公演

予約不要/全席自由



 「LANDSCAPE」


日時 : 2020年3月24日(火)〜29日(日)


24日〜27日:19:30

28日:13:00/17:00

29日:14:00

24日 ※プレ公演

29日 ※公演アフターパーティー

※会場は開演時間の40分前からとなります。

※座席に限りがあるため、立ち見になる場合もあります。


場所 :  CPKGALLERY

東京都台東区柳橋1-28-1 JR浅草橋駅より徒歩5分



作·演出·出演 : 青木 尚哉

出演 : 近土歩・村川菜乃・木原萌・芝田和・大迫健司・高谷楓

舞台美術 : 長谷川匠

制作 : 今村佳奈

音楽監修 : 東俊介

照明テクニック : 緋崎 唯

映像撮影 : 中村 光男

フライヤーデザイン : 中西あゆみ

フライヤー写真 : 中谷 広貴

マネージャー : 中西みなみ


協力 : CPKGALLARY/株式会社アトリエ長谷川匠/城崎国際アートセンター/海老原商店/Ballet Studio Blanc/シムズバレエ/スタジオアーキタンツアーティスト・サボート・プログラム



お問い合わせ 

tel : 090-4673-9210

mail : belledejour_kana@yahoo.co.jp


2020年度 メンバー募集要項


青木尚哉グループワークプロジェクトは多くの方のご支援のもと、3年間活動を継続することができました。


これまでの活動を通して培われた財産を後世に残すべく、2020年度よりプロジェクトからカンパニーに組織体制を変更し、更なる発展を目指します。


2020年度の活動を行うに当たって、ダンサーを若干名(2~3名)、追加募集いたします。


グループとして、通年による共通のトレーニングを介し、身体感覚を高め、社会の中でのダンスの在り方を模索していきます。


同時に、個人の表現の幅を広げ、パフォーマンスを行う機会を提供いたします。


募集要項をご確認の上、お申込みください。


新しい出会いに期待しています。


青木尚哉



2020年度 募集要項

本プロジェクトは長期的なプランで共通の身体トレーニングを行い「身体と舞踊について」の追求を行なっています。3期目となった本年度は対外活動が飛躍的に拡大し、現代音楽家グループとの企画「Crossings」では韓国(ソウル)公演にも招聘されました。来期は活動体制が整備され、さらなる発展を見込んでいます。以下の通り現メンバーに加わる「2020年度(2020年4月~2021年3月)参加メンバー」を若干名募集いたします!



【募集要項】

 ●18歳以上の男女(2~3名)

 ●1年間(2020年4月~2021年3月)を通じて、トレーニングを含む活動にコンスタントに参加できる方。

 ●参加費:24万円(1年間)



[2020/2021シーズン 活動予定日程]

・原則: 週4回、月、火、水、金の11:00~15:00(祭日をのぞく)           

・4/1~4/9、4/29~5/10、8/1~8/31、12/26~1/11、3/22~3/31の期間はなし

・パフォーマンスやイベントにを土日、祭日に行う場合あり

・合宿7~10日間を1回予定

・年間160日の活動見込み



【選考方法】  

 ●書類審査の上、面接



【応募方法】


 ●提出書類

 ・履歴書(ダンス経歴を含む)

 ・作文(以下1〜3の中から一つ選択をして、作文を作成してください。)

 1. 身体と舞踊について

 2. これからの舞踊の在り方について

 3. あなた自身が今までの舞踊経験を通して培ってきたものについて

 


 ●提出先

 aokiny@icloud.com

 ※ご質問もこちらのメールアドレスにて承ります。

 

 

 ※応募締切…2020年2月15日必着



【青木グループワークプロジェクトとは?】


2017年4月に発足し、共通の身体トレーニングを通して「身体」と「ダンス」について追求するグループとして活動して参りました。


・ダンスを通じて、心と体を共に身体と捉え鍛錬すること。

・異なるジャンル、異なる価値観とも積極的に連携を図ること。

・劇場や舞台に縛られない表現の可能性を探し続けること。

・ダンスと社会の関わり方について模索すること。

・己の利益に固執せず、全体性を見渡し、調和を重んじること。


以上をふまえ、鍛錬、リサーチ、表現活動を続けます。




【活動内容】


・ルーティンワークの共有[フロアーワーク(F1)(F2)、スタンディング]

・青木尚哉オリジナル身体メソッド「ポイントワーク」の共有

・グループワークプロジェクトのレパートリーの共有

・フィールドワーク(スタジオ以外での活動)

・ゲスト講師によるワークショップ

・他、異なるジャンルとのコラボレーション

・パフォーマンス出演(オペラ、映画、音楽コンサートetc)

Crossings ~Tokyo × Seoul, Dance × Music~ 本日より

当日のパンフに寄せた原稿を公開いたします!

皆様のご来場をお待ちしております。

Crossings ~ Tokyo×Seoul, Dance×Music ~

創作のプロセスより 


国境を跨ぐ4人の現代音楽作曲家と8ヶ月にわたりインスピレーションを交換しあい、4つのダンス作品を作り上げました。まず一つ、そのことが最も興味深い体験でした。


そしてさらに興味を覚えたのは、現代に生きる4人の作曲家がそれぞれの違ったコンセプトをうち出しましたが、ダンスを一手に引き受ける私たちの中で、その4つのコンセプトが自然と絡み合い、新たに一つのテーマが導き出されたことです。(当然といえば当然のことかもしれません)

まず森氏の出したコンセプトは水でした。水は地表の70%、人体の約60%を占めると言われています。そこから広がる波紋の形や水流のイメージ、また執拗に繰り返される音楽のフレーズに、私たちは「日常の生活」と「命の輪廻」を思いました。


東氏はダンスに欠かせない肉体そのものからアイディアをスタートし、鼓動、呼吸、血流などを通過点とし、慟哭するような「震え」にたどり着きました。これは現代社会の混乱や戸惑い、そこに対する憂いのように感じました。


イム氏の生演奏とライブエレクトロニクスによる変換の演奏方法は、タイトル通りの「TURN UP」、まさにそこに現れる、現象そのものと取れ、現代を象徴するものです。


そして、パク氏は、古い絵画(舞童)からコンセプトを引き出しました。「内的ものと外形的なもの」の違いついて、歴史を振り返り、先人たち知恵や教えからの学びを着想を得ています。。今、私たちが日常で直面している問題のを外形的なものと捉えるならば、その内的なる深層へのアプローチに着目していると捉えることができます。こうした感性は、私たちも最も共感する部分です。


これらの4つのコンセプトを同時に扱いクリエーションしていく中で、私たちはある一つの図柄を導き出すことができました。それは太極図と言われるものでした。奇しくもこれは今回ご一緒する韓国勢の国旗の図柄にも反映している中国の古い思想からくる図です。


「陽極まれば陰に転じ、陰極まれば陽に転ずる」

つまりは陰と陽の存在を認め、そのバランスと調和が大切であるという意味合いを持っています。



こうしたヒントから、私たちはそれぞれ4つの音楽の個性を生かした全く違ったダンス作品をつくりました。

そしてそれらを一つに結ぶテーマが現れました。

それは「祈り」でした。


違いを認め合い、その外と内を認め、原因からなる結果を受け止め、未来を思う。

歴史に学び、現象としての現代を捉え、そして未来を想像する行為。

この現代を生きる人々が感じている疑問や迷いを払拭するべく、研究、模索を続ける行為、または姿勢。

それを私たちは「祈り」であると捉えます。


4人の音楽家が作曲するプロセスを感じ、音楽家の演奏する音楽を繰り返し聴くうちに、そのような思いが私たちの中に自然と沸き起こったこと。

それが、今回の試みの中で最も興味深かったことであり、意義であると感じています。


青木尚哉グループワークプロジェクト主宰 青木尚哉

EBILAB vol.9 「大掃除と忘年交流会」 〜出会いと応援に感謝を込めて〜

今年最後のEBILABです!

お世話になった海老原商店の普段は見せないアチラコチラを感謝を込めてお掃除します!

グループワークのメンバー以外の方もご参加いただけます。60分以上お手伝いいただいた方は2部の忘年交流会の参加費が割引されます!(2000円→1500円)

そしていつも活動を見守り支えてくださっている皆様への感謝と、まだ海老原商店、青木尚哉グループワークに訪れていない方との新たな出会い求めて、忘年交流会を開催します。こちらはキレイになった海老原商店で、お料理とお飲み物でおもてなし、のんびりと過ごしましょう。ざっくばらんな会を想定しております。参加はいつきても帰っても自由で、お飲み物、食べ物の差し入れも大歓迎です!

そしてEBILAB/エビラボ、本来の目的のごとく、興味と関心が交差する場所になるよう、皆様のご参加とお誘い合わせをお願いいたします。


EBILAB vol.9

「大掃除と忘年交流会」〜出会いと応援に感謝を込めて〜


12月27日(金)


会場:海老原商店


1部

13:00〜15:00


「海老原商店大掃除 」

飛び入り参加歓迎!!(予約不要)

(*ご参加していただいた方、2部参加費500円割引あり)


2部

16:00〜20:00


「忘年交流会」

参加費:2000円 (お食事代、飲み代込み)

(*1部ご参加していただいた方、500円割引)

予約可能。お持ち込み差し入れ、歓迎いたします。



お問い合わせ

info@aokiny.com

09092949881(青木)

EBILAB/エビラボvol.8 作品タイトルが出揃いました!

今回のEBILAB vol.8は、グループワークプロジェクト参加メンバーの「やりたい事」「アイディア」をもとに、クラフトビールを片手にダンスをご鑑賞いただく、作品集公演をお届けいたします。


作品タイトルが出揃いましたのでごご報告いたします!!


「となりの×××」

作  高谷楓

出演 芝田和 高谷楓


「間」

作 木原萌花

出演 村川菜乃 木原萌花


「B氏の妄想」

作 青木尚哉

テキスト選出 大迫健司

ヴァイオリン演奏 田中幾子(ゲスト)

出演 近土歩 大迫健司 青木尚哉


【前座パフォーマンス(18:30〜19:15)】

アイディア 村川菜乃

振付・出演 メンバー一同



11月15日(金)

海老原商店2階(千代田区須田町2ー13-5)


18:30〜 海老原商店玄関周辺にて前座パフォーマンス(観覧無料)

(18:45   受付開始_ドリンクチケット引換)

19:30  開演

21:00  終演予定


料金 1,500 円(1ドリンク込み)


ご予約は不要です。直接お越しください。

*クラフトビールのチョイスは先着順となります。

*クラフトビールは、数に限りがありますのでご了承ください。


メニュー

クラフトビール、ビール、ソフトドリンク。

クラファン日記一挙公開③11〜13話(最終)

【クラファン日記○11】

「入金の手続き」に対するお問い合わせが多く届いています!

一度はトライしたけど、「正常に処理できませんでした」という画面が出てしまい。。

支援の心が折れてしまう方がいらっしゃるようで、申し訳ない気持ちになっています。。。

また、そもそもメールアドレスがない方やガラケーの方は、支援はおろか、この情報届かないのでは?

僕の応援者には、そんな状況の方も多くいらっしゃる気がして心配しています!

そこで考えました!!!

「連名」でのお申し込みです。

メールアドレスをお持ちでない方や、支援の手続きが難しそうだという方は、

SNSとかネットショッピングとか得意そうなお近く方に、お声がけすることはできないでしょううか?

また、逆にそのような方がお近くにいらっしゃる場合に

「今度あの青木さんがこんなことやっているから、一緒に応援しない?」

みたいにお誘いしていただけたら、めちゃくちゃ助かります!!

そんな場合!

備考欄に連名のすべての方もお名前を書き記してください。

プログラムへのお名前掲載もさせていただきます。

もし、掲載は不要ですって場合も、支援者のお名前は知っておきたいので、差し支えない範囲でご記名くださいませ。

また、500円づつお二人で千円!、とか、娘(息子)も応援してますって方は、ご家族で千円!とかでもOK!!

お気持ちあるすべての方にメッセージが届くことと、「気軽に」プロジェクトに参加、ご支援いただけることをながっています!青木尚哉 2019/09/17


【クラファン日記○12】

目標達成で無料化(投げ銭制)にしたいと思っています、2020年3月の公演について書かせていただきます!

本公演は、青木尚哉グループワークプロジェクトの3年計画の集成の公演となります。

2017年にスタートして「ダンス」と「身体」、そして「社会」のそれぞれの関わり方をリサーチしてきました。

昨年10月には、リサーチの成果として生また身体メソッド「ポイントワーク」が生まれさらにそれを元に『atlas』が発表され好評をいただきました。

次回作では、このポイントワークをさらに膨らませるために長谷川匠さんを舞台美術として起用し、青木尚哉と長谷川匠の「身体×空間」のタッグが実現いたします。

長谷川匠さんは建築界では若手ながら、その躍進は凄まじく、建築の分野を大きく広げ、その実績を積み上げている、今注目の人物です。

また、建築家以外にもアーティストとしての顔をお持ちで(アーティストとしては、TAKUMIとして活動)世界の各地で個展を開催されています。

そんな中で、ポイントワークに彼なりのアイディアを足して空間を仕上げていただけそうです。(写真は早速彼が作ってくれたコラボレーションイメージです)

また会場は、劇場でなくCPK GALLERYをお借りすることになりました。CPK GALLERYは、ハンガーやディスプレイ製品の製造販売をする日本コパック株式会社が「洋服を見せ方を考えるギャラリー」として去年スタートしたばかりの展示空間です。立地条件も良く(浅草橋からほど近く隅田川のリバーサイドです)、熱意と情熱が伝わってきました。

今年5〜6月にかけて散々歩き回って会場探しをしていた中で出会い、一目惚れしてお借りすることになりました。

僕たちのリサーチ活動「社会の中でのダンスの置き方や見せ方を考える」とも相通じる部分を感じています。

そして作品の仕上げとして公演直前の2月には2週間の城崎国際アートセンターへレジデンス(合宿製作)に向かいます。世界有数のクリエーティブな施設です。2017年度の立ち上げの年から縁があり、今度で三度目のレジデンスとなります。まさにグループワークプロジェクトワークで費やした3年のリサーチの集成にはもってこいの環境が準備できています。

城崎国際レジデンスセンター

この3点が確実に決まっていて、気合いと準備ともに、120%です!

さらに公演は、プレビュー込みで1週間連続7〜8公演を見込んでいます。1公演の入場収容者数は80~100人前後。

トータルで600~800人程度。

もし目標に届けば、チケット代不要で観ていただけることになります。

また、可能性として。

一度ご覧になり気に入っていただけましたら、何度でもリピートできます!

僕が若い頃、すごい衝撃を受けた公演に次の日もリピートしたことがありました。

が、3日目は流石に財布が追いつきませんでした。(アルバイトの身でよく2回も見たと思います。。)

そんな思いもせずに、学生でも、そうでなくても思う存分見ていただきたいのです。

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芸術は交換制だと思います。

誰かからもらい誰かに渡せれば、支払いはいつでも良いし、額でもない。言い方は不器用ですが、そう感じています。

僕は、若い頃からお金に変えられない恩をたくさんもらって今の自分があります。もちろん努力だってしたと思うし、お金も払いましたが、何故だかそう自覚しています。

その恩をどこかには返したいです。

さらには、このプロジェクトでまた恩をいただくことになります。

それをまた返します。

もしかしたら。

いただいた方のは届かないのかもしれません。

ただ、返します。

もっと循環したい。

滞らない世界に興味を持っています。

金銭的な支援でなくても構いません。

このような話の興味を持っていただけたら、どうぞご家族と、会った人と話題にしてみてください。それが循環の一歩となります。

どうぞ、よろしくお願いいたします!青木尚哉 2019/09/19


【クラファン日記○13】

これから書くことは、けして大きなお金の話ではありません。

僕の身の周りで動いたほんの少し、でも僕にとっては切実なお金の話です。

個人的な話でお聞き苦しくなる内容でもありますが赤裸々に30年をお金と共に振り返っています。

結局のところ、お金に振り回された人生(ダンス)を送っています。

高校生から始めたダンスに夢中になり、大学進学を辞めてひたすらダンスレッスンに通う日々。

18歳。家を飛び出し一人暮らしを始めました。(始めはバイト先の店長の部屋へ居候でしたが。笑)

バレエとジャズダンスを週に10レッスン。残りの時間は全てバイトに費やしました。レッスン代、アパートの家賃、わずかな食費による生活でした。

2年ほどその状況が続いた後、たまに公演の出演に誘われるようになりました。しかし、そのためのリハーサルはたくさんあり、その分バイトの時間は削られ、もちろん下っ端でしたのでフィー(お金)はそれほど多くなく、わずかな食費はますます削られましたが、周囲の暖かい応援に支えられ、なんとか生活を続けていました。

またこの頃から、クラッシックバレエ教室の発表会にゲスト出演する仕事が舞い込むようになりました。これは実際フィー(お金)の良い仕事でした。やり方次第では稼げる仕事。同世代のダンサーでも僕の3倍の年収を得る人もいましたが、ある意味ではダンスへの情熱を見失う恐れもある仕事(←僕の場合は)でしたので、注意深くセーブをしていました。

僕には面倒な体質があるようで、なんとか自分のダンスを手っ取り早くお金に換金しよう!そう思うと、突然体調がおかしくなる。きっと順番の問題だと思うのですが、一生懸命やった結果がお金になる分には良いのですが、お金をもらうために一生懸命になるとどうも身体を壊してしまいます。どうも面倒臭い体質です。笑

いわゆる下積みの時代が続きました。愚痴っぽく聞こえるかもしれませんが、僕としては今の自分を作ってくれた大切な時間でした。

当時、ある恩師から言われたのが「とにかくファンを増やせ」でした。そのための方法として教えられたのが知っている人にとにかくDM(お手紙)を出すこと。まだ携帯もメールも主流ではなかったので、瓦版『公演のお知らせ』みたいなものを自分で書いて、封筒に入れて郵便で出す。20~30歳までの間にいったい何枚の切手買っただろうか?これもお金。笑

しかし、そんなこんなで、自分が呼べるお客さん(チケットを買ってくれる人)はしだいに増え、それがまた他の出演にも繋がっていき、仕事も増えたように思います!

それでも舞台に出れば、また生活(お金)が大変になる。夜中に急に不安になって、飛び起きてしまうような夜が続いていました。

30歳。革命のような変化が訪れます。

日本で初。給料制(年俸の月割り)で踊れるプロフェッショナルダンスカンパニーができるというのです。オーディションには日本中から多くのダンサーが集まりましたが、運よく合格し、滑り込むことが出来ました。

1年契約を4度更新し、トータルで4年半の間をお世話になりました。同年代の会社勤めのサラリーマンと比較すれば、それほど多いサラリー(お金)ではありませんでしたが、人生初の固定給です。

明日に怯える夜(←お金については笑)は無くなりました。税金や年金を定期的に収められるようになったのはこの頃からです。

もう一つの変化は、DMを出さなくなったことです。

ヨーロッパ的な考えのもと、このダンスカンパニーでは、出演者がチケットを手売りする努力をする必要はないと言われ、チケットは制作や宣伝部が売るので、ダンサーはダンスに集中して良い!というのがトップディレクターの考えでした。その点でもお金のことを忘れて、仕事としてダンスに打ち込むことができました。

夢のような4年間でした。しかし、その環境を自ら辞めたのは、少なくともお金の問題ではなかったと確実に言えます。(そのあたりについてはまたどこかで。。)

そして35歳再び、東京に戻ってきました。

実力もキャリアも上がったとしても、東京の状況は何も変わりません。日本初のダンスカンパニーにあったような状況は、15年経った今も日本中にどこにもありません。お金に振り回される人生が再び戻ってきました。

レッスン代をまた支払います。舞台に出演すれば生活が辛くなる日々も再びやってきました。DMも再開しました。この頃にはメールが主流になりました!(わずか5年ですごい変化です、テクノロジー)

この頃、ある公演の制作者と出演交渉をした時に言われたのが、「青木さんのご出演で何人のお客様が増えますか?」という問いでした。続いて「青木さんが〇十名のお客様を呼べれば(チケットを販売できたら)、青木さんの言われる金額のフィーをそのままお支払いできます」と言いました。

途中休止期間はありましたが、長年にわたりDMをしてきたので提案された枚数をお売りすることができフィーをいただきました。この時、DMを習慣づけてくださった昔の恩師へ改めて感謝しました。

いつも観にきてくれている方には、生々しい話で申し訳ないですが、この制作者の課してくれたゴールはわかりやすいものでした。自分のフィーは自分で。

しかし疑問は残りました。フィーとは対価です。見合ったもの価値。値段。どこかの時点で、対価としてのお金を求めることから逃げていながら、やはり今も、お金に縛られ踊っている自分がいました。。。

2020年。自主公演について考ています。

今度はダンサーではなくプロデュースの面からお金の格闘しています。劇場費用に始まり、制作費、宣伝費、スタッフ費用など数多の経費の項目を睨みつつ、公演回数、チケット代の設定を考えています。「一体いくらなら良いのか?」同業者の方もここを一番悩んでいると思います。

そしてお金を中心にもの事を考えている自分に気がつき、また打ちのめされます。。。

大変長くなりましたが、ここからが書きたかった部分です。

次回公演は、対価としてのダンスパフォーマンスを目指しているわけではない。だからと言って、自分がやりたいだけのマスターベーション的な表現をするわけではなく。こうしてダンスで生き永らえてきた僕なりの、非経済的ではあっても見逃せない「社会の身体のつながり」について。そのリサーチの結果をパフォーマンスへと繋げたい。

そんな作品を作り、そして多くの方に観ていただきたい。

そのために、公演をする側と、公演を観る側の間に、チケット代金という「あらかじめの値段」をおかずに実行することができないかと考えました。

それが今回の挑戦の源です!!

これが成立すれば様々な付加価値が新たに生まれるでしょう。生まれてくる価値は想像しきれませんが、観客層の変化には大きな期待をしています。お金が原因で観ることができなかったということは無くなるのです。

お金に振り回されている自分の人生(ダンス)に、一つの問いと応え(正解ではない)を得ることができます。ゴールではなく始まりとなる一歩です。

そのために皆さんのご賛同がいただけましたら幸いです。

お聞き苦しい話を最後までお読みいただきありがとうございます。

ご支援だけでなく、シェア拡散、直メッセージも大変励みなっております。

引き続きあと10日間です、どうぞよろしくお願い申し上げます。

青木尚哉 2019/09/21 



【終わりに】

このクラファン日記のリバイバルについては、プロジェクトメンバーの芝田和さんが、進んで校正を買って出てくれたことから実現しました。それもとても嬉しかったです。どうもありがとう。

「終わりが始まり」とはよく言いますが、今回はまさにその通りの展開で、これからが始まりです。スタートラインにようやく立ちました。これから3月に向けて頑張っていきたいと思います!

どうぞよろしくお願いいたします! 青木尚哉 2019/11/3

クラファン日記一挙公開②8〜10話

【クラファン日記⑧】


写真の彼のことをお話させてください。

去年の暮れからたくさんの人との出会いがあり、活動は随分と活性化したように思います。多くの方にご支援と勇気をいただいています。写真の彼もそんな中のお一人です。

仕事は警備員です。(見たままの笑)

現在、月一でイベントを開催している「海老原商店」の道路を挟んだ向かい側に巨大なビルが建設中で、今年の2月から僕が頻繁に向かいの「海老原商店」に出入りしているのを彼には目撃されていました。

最初のうちは、実は勝手に引け目を感じていたんです。

だって、工事現場の人って本当にバリバリ仕事しているし、ビルもどんどん目に見えておっきくなってく。我々もダンスを本気でやっているし、仕事と思ってはいるけど、生産性はなく。。。「若い者が昼間から働きもせずに何やってんだ」とか思われているに違いないと、勝手に思ったりしていました。

転機が訪れたのは5月の頃でした。

月一イベント2回目の「集約させないパフォーマン」のリハーサル中でした。なんと彼の方から「これってダンスだろ」って話しかけてきてくれたんです。「あっちで話してたんだけど(工事の仲間と)。あいつらパントマイムとか体操とか、いろいろ言ってんだけど、俺はダンスじゃないかって思うんだけど。それも自由に表現する系の」なんだか、涙が出るほど嬉しくて、「ハイそうです。自由に表現する系で!いろんな人にもっと観てほしんです」って答えました。

それからは、海老原商店の行くたびに挨拶したり、雑談をするようになりました。そして彼に話を聞いてか、工事現場の人もちょいちょい観にきてくれたり、話しかけたりしてくれるようになりました。

その時に気がつきました。

ダンスをしていれば、そして見るためのハードルさえ低くすれば、あんがい観てくれる人はいるんだなと。こんなことして何になるんだろうって思ってしまうこともあるので、勇気をもらいました!

彼がどんな人生を送ってきたのかは想像もつきませんが、毎日通う現場のすぐ前で変わったダンスが毎月行われる、そんなことがなければ、彼は一生こんなダンスは見ることもなければ、知ることすらなかったと思うのです。

同じように、これまでダンス見たり劇場に来たりすることがなかった人たちが、無料だからといって果たしてきてくれるかはわかりませんが、次回の公演を観ていただくためのハードルをとにかく一度めいいっぱい下げてみたい!

それが今回の挑戦なのです。

後日談ですが、明日で彼はこの現場を去るそうです。ビルが完成したので。

バンザイ!!

寂しいですがこればっかりは仕方のないことです。勝手にですが「勇気」をもらったり「恩」を感じたりしたので、寒い冬に備えて靴下をプレゼントしてきました。

「(好きなことを)どんどんやりなさい」そういってくれた彼。

ありがとうございました!

そしてお疲れ様でした!!!青木尚哉 2019/09/10


【クラファン日記⑨】

写真の方、知る人ぞ知るバレリーナの井脇幸江さんです。

Iwaki Ballet Company主宰の彼女、先週の開催された「バレエ・ガラ2019」にて、ご自身の素晴らしい演技と客席を盛り上げる見事なプログラムを作り上げました。

東京バレエ団を退団後、自身のバレエ団を設立し躍進の素晴らしい幸江さんですが、実はその陰には大変なご苦労が存在することを僕はたまたま知ることになります。

僕が初めて幸江さんにお会いしたのは2011年。

Iwaki Ballet Studioの第一回発表会でした。その時は柴田有紀さんの振付依頼を受けソロ作品を作りました。その後も2年おきに主催されているバレエ・ガラにて、「Lilliy」(+81)を踊らせていただいたり、バレエ協会で発表した「互イニ素」を招聘していただいたりと、なんだかんだで8年のお付き合いが続いております。

当時~これまで。

バレエ団を退団されたばかりの彼女は、長年続けてきたバレエ団中と外のバレエ界のギャップや、団員集め、舞台スタッフとの連携など、自分の新たなスタイルや環境を作るための問題が山済みでした。

僕もその頃から現在の根っこになるグループ活動を始めていて(当時は「若葉」という名前で、幸江さんにもスタジオ料の割引など、ご協力いただきました)規模は違えど似たような境遇にいたため、会うたびに苦労話などをよくお話をしていただいていました。

今回の「Iwaki Ballet Company バレエ・ガラ2019」は完全にお客さんとして拝見しましたが、そうした彼女の想いが8年越しで「一つの形」を成して来た!と感じました。舞台とスタッフの一体感もそうですが、客席にも独自のファン層を獲得しているように見えました。

継続は力なり。

8年の月日でトライアンドエラーを繰り返し、他者に受けれられるバレエ団へと成長していったのだと思いました!

前回公演のジゼルでもそうでしたが、今回もアッと驚くプログラムと、スピード間で観客を沸かせました。

「せっかく自分でやるのなら、ここをこうしたい!」

細やかな部分の演出に少しづつ工夫を凝らしている。そしてその先に必ず、

「お客さまが喜んでくれるように!」

という願いがあるのが幸江さんです。古き良き礼節には厳しいですが、挑戦者の姿勢を忘れません。

業界一部には「これは昔からこうだから仕方ない」みたいな妥協や諦めも多くある中で、謙虚さもありつつ攻める部分は攻める。最初は批判的な意見も内部にもあったと思います。しかし、姿勢を崩さずまっすぐに突き進む姿から、従来のバレエファンにとどまらず様々に幅や層の異なる観客を手に入れているように思いました。

話していると実はそんなに自信家ではない彼女です。

人からどう思われているか?気にしまくります。笑

しかし、ここぞという時は、五感に頼って自分の感性のままに答えを出していく。その姿勢は本当に見習いたい部分で、次々と夢を現実的に叶えていく様に、いつも勇気をいただいています。

幸江さん、ありがとうございます!

そして今後ともよろしくお願いいたします。青木尚哉 2019/09/14



【クラファン日記⑩】


僕の父のことを書かせてください。

まずもって、これは彼をディスる(非尊敬する)ものではありません。どうかその事をまず最初にご理解ください。

僕の父は(低く見積もっても)僕の3倍は真面目な方です。

市役所に勤め、市議会議員を勤め、現在は監査役を勤めております。

仕事だけでなく地域貢献にも積極的で、消防団や教育員会、自治会、お祭りなどあらゆる地域活動に参加しています。

幼い頃の僕が入っていた囃子保存会では先生、少年野球チームでは監督をしていました。家の外でも中でも常に厳しく躾けられたと思います。

そんな彼ですが、

僕が18歳の時、大学進学をせずにダンスの道へ進むことには猛反対でした。

というか勘当同然(死語でしょうか)の仕打ちを受けました。

今でもよく覚えています。

「この国にダンサーという職業はない」

彼の強固たる言い分でした。

おそらく彼なりに調べたのだと思います。

当時、確定申告などする場合に認めてられている職業欄に「ダンサー」がなかったのでしょう。

もう一つ、これも印象的な言葉です。

「文化はわかるが、芸術は理解できない」

もともと田舎である僕の町ではお祭りが盛んです。

これは文化であり守るべきもの。日常生活に隣接し、社会生活に必要不可欠なもの。

一方で芸術は、一部の変わり者が己の自我を突き進み、他人の迷惑を顧みず、社会性とは程遠くなされるもの。

これが彼の芸術観だったのだと思います。

今回のプロジェクトは、こうした僕の父から受けた仕打ちへの回答と思っています。

これまで歩んできたダンスで得た現在の僕の芸術観は、彼との和解を求めるもに他ならないからです。

日本においての芸術と文化はそれほど離れたものではない。

これが僕の芸術観です。

そもそも、古く日本には芸術という観念は無かったのではないでしょうか。

明治以前の日本人の日常生活には、深い文化が根ざしていた。それは西洋でいうところの芸術のはるか先を行く奥深さがあった。

そう想像しています。

明治を越えて、いざ芸術という概念が流れ込んできた時に、芸術はそれができる芸術家や、それを扱える一部のお金持ちのためのものとして、日常と切り離されてしまった。それが現代まで続く芸術に対する違和感なのではないか?と考えています。

芸術は常に真摯で美しいことを求められます。

しかし、それは日本では古くから日常に求められてきた日本文化そのものではないだろうか。

過去と現在を振り返り、未来に想うことはそれほど高尚なことではなく、日々習慣として行うものだ、そう考えるのがの日本人という民族だったはずではないだろうか。

誰もが不安で困惑に満ちた時代だからこそ、もっと気軽に、胸のうちを話し合いたい。そのための芸術であり、そうした活動こそ文化の源であると想うのです。

話が大きくなりすぎた感はありますが、18歳から45歳、27年越しの父との対話がここに表現されています。父との対話であると同時に自己との対話でもあります。

プロジェクトを通じて、こうした追求ができるのもありがたい恩恵の一つだと感じています。

最後のもう一度繰り返します。

これは父をディスる(非尊敬する)ものではないことをご理解ください。

親の立場において子の幸せを思うのなら当然の仕打ちだったと思います。

10年前、娘が生まれて、彼に孫ができ、僕も父となったあたりから、すでに和解は成立しています。笑

二人の仲を見守りつずけてくれた母と姉にも感謝をしております。

この場を借りて、ありがとう。

さて、想いと願いが届くことを願っています。

みなさんのご支援、ご賛同をお待ちしております。青木尚哉  2019/09/12

クラファン日記一挙公開① 2話〜7話

なぜか1話のない、青木尚哉クラウドファンディンのを綴ったクラファン日記の2〜13話一挙公開中です。おヒマな時にお読みください。


【クラファン日記②】

ダンス公演チケット無料(投げ銭制)「気軽さ」から始まる未来の鑑賞スタイルへ挑戦!

この挑戦の肝は「気軽さ」だと思います。

僕のことを知っている人は、僕がこの「気軽」というワードから程遠い人物だと知っている筈です。笑 どちらかと言えば慎重派。石橋は叩いた上に罠かもしれないと疑う。

その僕が今回「気軽さ」を持ち出したのは、あるいみでの逆説を伴います。

僕のしているダンスは、コンテンポラリーダンスと呼ばれています。(前はそんな呼び名じゃなかった)

商業的なベースではなく、経済効果としてはうっすい分野で、美術で言うところの「現代アート」のような位置付けだげど、美術界のように当たればでかいというメジャーの領域もない。

どちらかというと、実験や研究要素が強いものだ。芸術的と言われれば、まあそうかもしれない。

でもダンスは芸術になれるのかって議論もあるし(もちろんなりたい)、そもそも芸術ってなんだ?って話になったりして、どんどん重々しくなってきて、なかなか気軽でなくなってくるのです。

だけど、その決して「気軽」にやっているわけではないことを、あえて「気軽」に観てくださいって話がしたいのです。

「気軽にやってるんで、観にきてください、」って声かけしてみる。

「お金?いいですよ、もし面白かったら、次も頑張るんでお願いします!」みたいに言ってみたい。

そしたら、見る人も感想も変わってくると思うんですね。

モトを取らなきゃとか、どういう意味なのか?とか、そういうのではなく。

初めから「対価」として見るのではない目でみたら、どう写るのだろうか?

そんな挑戦です!

よろしくお願いいたします。 青木尚哉 2019/09/03




【クラファン日記③】

今日は「無料」という言葉について、心中を語っていきます。

「無料」と聞いて一瞬違和感を感じた人は多いでしょう。僕もです。笑

でも僕は自分のダンスを安売りしたいわけでも、テキトーな感じにやるわけでもありません。

いつもの通り全力で立ち向かって、今後ずっと無料なのではなく、今回限り無料にしてみたいのです。

「無料」だと何が良いのか?

観たことないけど試しに見に行ってみようか、と思ってくれる人がいるかもしれない。

今回は無料なんだって、行ってみない?と観たことないお友達を誘いやすくなります。

普段から観ている人でも、行きたいけど、今月ちょっと厳しい。あっでも無料なら行ける!とか。

僕からしたら、これまでいろいろ宣伝してきて「今度見てみたい」って言ってくれたけど、結果、社交事例かーってな人に、しつこく声かけやすかったりもします。

いやいや、君たちのパフォーマンスは無料では失礼だからお支払いしたいよ、とか、普通払って観たい、って方のためには、見た後の投げ銭制がありますのご心配なくです。

主催者側からしてみると、この公演でたくさん儲けたいって話では全然なく、公演のための経費をいつどこから捻出しようかという話です。

チケット収支ばかりでは苦しいばかり、助成金をアテにっていうのも、いつまでもできることではない気がしている、そんな業界内での模索や提案の詰まった「無料」という言葉です。そしてチャレンジ!!

そう考えていただけると大変ありがたいです。

あたたかいご支援をお待ちしております。青木尚哉 2019/09/04

【クラファン日記④】

ページ内で説明はあるのですが、この場にて補足をさせていただきます。

この挑戦でチケット無料化を目標としている公演は、青木尚哉グループワークプロジェクト3年計画のまとめ、集成公演となります。

もし、目的に達しない場合でも、必ず公演は行います!!

是非みなさんお越しください^_^

その場合。

集まった支援金は制作運営費の一部として使用させていただき、

その金額に応じてチケットの料金を通常予定より下げさせていただきます。

とはいえ。

このチャレンジの肝は、やはり「気軽さ」であり、チケット無料化とならないとイマイチその辺りが弱くなってしまうので、是非とも達成したいと思っています。

いよいよ中盤、残り25日となりました。

頑張っていきます!!!

ご支援、拡散、応援など、どうぞよろしくお願いいたします。青木尚哉 2019/09/07



【クラファン日記⑤】

10パーセントに到着。とても嬉しい! !

まだまだだけど。こんなに苦労すると思ってなかったのもあって、第一関所にやっと着いたーって感じです。

みなさま。

支援のリターンは1000円から設定しています。まあ無いなと思いつつも100万円のリターンを作ったのですが、ちょっと前にある社長さんが入れてくれると言いまして、結局入れてくれなかったけど。笑

100万なら2人で良いわけで、1万円で200人、1000円で2000人です。

この挑戦は皆さまの興味、関心があってこそ!

そう思うと、額よりも人数に励まされている興味この頃です。

現在のところ3名です^_^

ありがとうございます!!

まだまだこれから。

引き続きどうぞよろしくお願いいたします! 青木尚哉 2019/09/06



【クラファン日記⑥】

お義父さんの話をさせてください。

彼はもともとビジネスマンで、昔からダンスをする人のお金の無さを気にしています。

今回の僕のクラウドファンディングの挑戦に対して、彼が考えてくれたこと。

・これを応援したいと思う人の中にはお金に余裕がない人もいるだろう。

・現在、1000円の支援がされていない。

・1000円ってちょっと入れにくいのかな。

・自分は1万円ではなく、1000円の支援を10個しよう。

「気軽さ」がテーマだから、支援も「気軽」にできたらいいねって。

そして彼は、9人の方に声をかけてくれて承諾を得て、いざクラウドファンドの支援するページを開いてくれた。

普段からスマホをガンガン使う人ではないので、名前やら住所やらを入力するのは一苦労したそうです。

そしていよいよ最終確認ボタンで押したところ

「只今、受付できません」

の表示が!!!

「うおおお、ちっとも気軽にできない!!!」

って話です。

お義父さん、本当にありがとうございます。

似た話で。

釧路でお世話になっている方からも「支援したいのだけれどやり方がわからない」って。いろいろ説明もしたのですが、結局、現金書留で送られてきました。

ありがとうございます。

幅広い方に興味を持っていただき、本当にありがたいです。

入力、入金のハードルの高さや、そもそもスマホやインターネット環境のない方からの支援は、どうしたら良いのだろうか?(実際、僕のファンにはこういう方も多くいるので)

どうにかならないものか、と思いつつ、引き続き頑張っていきたいと思います。

1000円のご支援も、お待ちしております!! 青木尚哉 2019/09/07



【クラファン日記⑦】

今日は1000通を超えるメールを出しました。

超アナログ人間だった僕が、パソコン(mac)を手にしたのはカンパニーを辞めた2008年でした。その時から始めた「連絡先アプリ」に加えて、約30年間で出会い交換した「名刺」(意外と几帳面で捨てれない …)を全て洗い出して再登録し、一斉メールを出しました。

その数1200件。

重複やメールアドレスのない方、すでにメールが変わってしまった方などを差し引いても800通のメールは無事に届いたかと思います。(メールアドレスの重複や、すでにご支援いただいた方への再送は、この場を借りて失礼をお詫びしたいです。)

一斉メールとは言えBccに入れるのには、一件一件のお名前を見つつ、出会った状況などを思い出しつつ、書き出しをします。もちろん一度会ったきりで名刺をいただいただけの方など、思い出せない方もいらっしゃいます。

何せ1200件です。

話は飛びますが、

クラウドファンディングをして良かったと思うことは公開ページを作る際から、やたらと自分がこれまで何をしてきたのか?と、これから何をしたいのか?を問いただされ、書かされるということです。(でないと申請が難しいのですね。CAMPFIREなりの暖かいサポートと思います。)

これは作品作りでも共通していると感じました。

書き始めた当初はまだそこまではっきりしていないのですが、進めば進むほど問いが膨らみ正解ではないけど「応え」が次々と生まれてくる。今回のクラウドファンディングも、進めていくうちにこの挑戦こそが作品なのではないのか?と錯覚する。

それほど、手間と時間と熱意が問われているのがわかりました。

話を戻します、本日、その想いを届けているそばから「パトロンが現れました!」のメールを4件いただきました。本当に嬉しい。

ありがとうございます。

そしてその中の1件にあることが書かれていました。

支援者には任意でメッセージを付け加える欄があるのですが、ある方の記載に深く感動。詳しくは申し上げませんが、そのメッセージには、

「(このプロジェクトに)参加します。」

と書かれていました。

このプロジェクトに一番大事なのが「参加、賛同」である事に気付かされました。

そう、このプロジェクトは興味を持って、面白がってもらわないといけないのです。

4000円相当のチケット代を無料にしちゃう。これってどういう事なのでしょうか。

それにより何が起こるのか?

これは僕の想定でだけでは足らない。

「賛同」し「参加」してくれ、「目撃」する人たちのある種の祭りなのだと考えます。

伸るか反るか。

面白い。

明るい未来は、そんなに簡単には手に入らない!

そのように感じ、ニヤリと笑えるそんな1日でした。

まだまだこれからです!!

ご拝読、ありがとうございました。

1000円からのご賛同、お待ちしています。 青木尚哉 2019/09/09



【重要なお知らせ】

クラウドファンディング【ダンス公演チケット無料(投げ銭制)「気軽さ」から始まる未来の鑑賞スタイルへ挑戦!】では、たくさんのシェア、拡散をはじめとし、ご支援や応援メッセージをありがとうございました。


残念ながら目標額には届きませんでしたが、ダンスファン、業界人、評論家、そして見知らぬ多くの方からの反応もあったことに、全く僕だけの独りよがりの話ではないということがわかりました。


「ダンス界の改革を目指して頑張って!」など、様々な熱いエールをいただいきつつ、有難いことにクラウドファンディング終了後も「公演の足しにして欲しい」と、手渡しや現金書留、振込での更なるご支援が集まっています。


金銭のみならず、多くの勇気をいただきました。


そこで青木尚哉グループワークプロジェクトの来年3月に行われる集成公演『新作(タイトル近日発表)』を、無料(投げ銭制)で開催致します!!!!!


誰もがふらりと立ち寄れる「予約もチケットもいらない公演」そして観客が観賞後、満足した分だけ、作品とダンサーに敬意を示すことのできる投げ銭という新しい観賞スタイルに挑戦いたします。


さらに今後も(期限を設けずに)青木尚哉グループワークの活動への支援という形で、みなさまからご支援を募っていこうと思います。


僕、独りの思いだけでなく、今回支援をしていただいた全ての皆さんの思いを乗せて、「ご協力=参加」による公演として、成功させたいです。


・クラウドファンディングの試み自体知らなかった

・クラウドファンディングの手続きのハードルが高かった

・すでに支援したけどもう少し支援したい


もし、そのような方がいらっしゃいましたら、個人でも企業でも、是非もう少しだけお力を貸していただけないでしょうか。


寄付は1.000円からお好きな額で可能です。


クラウドファンディングと違い、リターンはありませんが、ご希望の方には当日プログラムにお名前を掲載させていただきたいと思います。


ご支援、どうぞよろしくお願いいたします!


EBILAB vol.8

クラフトビールを片手にダンスをみよう!


グループワーク初のメンバーによる創作作品の発表を行います。

同時に美味しいクラフトビールを販売。(もちろんソフトドリンクも)


チケットは1ドリンク付きの1500円と非常にリーズナブル。


類稀なる歴史的建造物『海老原商店』、最高にリッチで美味しいクラフトビール、そしてダンス×ダンス×ダンス!


この組み合わせから何が生まれる?

極上のリラックスと刺激体験を金曜の夜にいかがでしょうか?


青木尚哉かグループワークプロジェクトが、あなたの日常のすぐ近くまで、非日常をお届けに参ります。



11月15日(金)


18:00 開場(ドリンク引換開始)

19:30 開演

21:00 終演予定


海老原商店


料金1500 円(1ドリンク込み)




出品予定作品

高谷楓作品

木原萌花作品

青木作品

グループ作品、他

(順不同)


ご予約は不要です。

当日でもふらりとお越しください。

仕入れの都合上、参加ご希望の方はイベントページの参加ボタンをポチッとしていただけると大変助かります。


お問い合わせ先

info@aokiny.com

09092949881(青木)

EBILAB/エビラボ vol.7「WSと交流会」

EBILAB/エビラボも半年をまたぎ、次はvol.7となりました。

今回は初めての祭日開催です。多くの方に青木尚哉グループワークの活動を知っていただくチャンス、また海老原商店の心地よい空間を味わっていただきたいと考え、ワークショップをすることにいたしました。


ワークショップは、青木オリジナルの身体メソッド「ポイントワーク」の紹介と体験が楽しめるタイプと「集約させないパフォーマンス」を実体験していただく海老原商店と踊ろう!タイプを用意いたしました。


どちらのタイプも、踊りは踊れない!という方でも無理なく参加が可能なものと自負しています。もちろんダンサーの方も歓迎です。高校生以上から、奮ってご応募ください!


そして、夕方からは交流会「だれでもサロン」を企画いたします。

異業種交流会のようなものをイメージしています。ダンスに限らず、アートに限らず、いろんな方にお会いした出来たら嬉しいです。海老原商店の不思議に和む空間を贅沢に使いましょう。

お飲物、お食事については、実験的に「持ち寄り」としてみることにします。その代わり参加費は無料です。どうぞお気軽に!忘年会の予行練習のような感じで(笑)のんびりとお話ししましょう。



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ワークショップ①「ポイントワーク」

青木尚哉のポイントワークをご紹介いたします。高校生以上、どなたでも参加できます。

ワークショップ②「海老原商店と踊ろう」

青木尚哉GWPのワークを紹介しつつ、海老原商店のお好きな場所を見つけていただき、そこにご自身の身体を展示してみるワークショプです。身体表現に興味のある方でしたら、踊れなくてもご参加できます。高校生以上。

【日】

10月14日(祭・月)


【会場】

海老原商店(千代田区須田町2ー13-5)


【時間】

①11:00~13:00

②15:00~17:00


【受講料】

単発受講 2,000円

2つ通し 3,000円


【申し込み・問い合わせ】  

メール:info@aokiny.com 

電話:09092949881(青木)


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【だれでもサロン】

 異業種交流会のようなものをイメージしています。

ダンスに限らず、アートに限らず、いろんな方にお会いしたいと思っています。

海老原商店でのんびりとお話ししましょう。お飲物、お食事の持ち寄り歓迎いたします!!


【日】

10月14日(祭・月)


【会場】

海老原商店(千代田区須田町2ー13-5)


【時間】

17:30〜21:00(目安)まで。


【予約不要・入場無料】


【問い合わせ】  

メール:info@aokiny.com 

電話:09092949881(青木)


EBILAB/エビラボ vol.7「WSと交流会」

主催   

青木尚哉グループワークプロジェクト、海老原商店を生かす会

映画『羊とオオカミの恋と殺人』本予告が公開

『羊とオオカミの恋と殺人』本予告が公開されました。


アクションシーンの主役の福原さんの振付を青木尚哉が担当しています。

昨年度のメンバーで取り組みました。

9月20日のZIPではメイキングシーンも紹介されました。懐かしい。

2019年 11月29日(金)にTOHOシネマズ日比谷他全国公開!

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漫画アプリ『マンガボックス』で連載された裸村による自殺志願の男の子×殺人鬼の美少女が 贈るスプラッター・ラブコメディ漫画「穴殺人」を映画化!

自殺志願の男の子の黒須越郎役に『キセキ ー あの日のソビトー』「花にけだもの」『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』等、ドラマや映画、CM で活躍中の杉野遥亮が映画初主演を務め、殺人鬼の美少女・宮市莉央役には、『4月の君、スピカ。』や 「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」で話題を呼んだ福原遥がW主演として強烈なキャラクターを 見事に演じております!

監督はスラッシャー・ホラー映画の『クソ素晴らしいこの世界』や『女の子よ死体と 踊れ』を手掛けた期待の新鋭、朝倉加葉子!

2019年 11月29日(金)にTOHOシネマズ日比谷他全国公開!

©2019「羊とオオカミの恋と殺人」製作委員会 ©裸村/講談社

公式HP:http://hitsujitookami.com/ Twitter:https://twitter.com/hitsujitookami